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マラソンや登山など趣味で挑戦したことを紹介します😖

#読書備忘録①

お題「今、チャレンジしていること。」

 

100冊の本を読破することを目標に読書に挑戦してます。読んでいて心が動いた部分だけ抜粋して紹介します😊😊😊!

 

①話し方教室(大畠常靖さん)

 

 

★まず心のドアを開けてもらう努力からはじめる。1度や2度の失敗であきらめず何回目で聞いてもらう事に成功するか楽しもう!

 

★電話で口を大きく動かすことを意識すると相手に伝わる声の出し方が身につく!

 

★自分の失敗を笑いのネタにされたらチャンス。その話に乗って笑いを大きくしよう!自分を守らない人の話は盛り上がりやすい

 

★自分が面白いと思った話、驚いた話は内容よりも「面白い」「驚いた」気持ちを先に伝えることが大切。「いやぁ~驚いた」「びっくりした〜」「変なもの見ちゃった~」「笑っちゃった」といえば「何があったの?」「どうしたの?」と相手が興味をもってくれる。会話は話の内容より心の交流を楽しむ気持ちが大事。感じを伝えてみよう

 

★年上の人と話す時は「どう聞き出そうか」を心がけて。年上の人は経験豊富で伝えたいことがたくさんあります。なので相手の話を聞いてあげると喜ばれます。年下の人と話すときは「話題を投げること」を心がけて。中吊り広告で話題をつかみ年下の人に解説を求めるようにすると積極的に話し出します。年齢の違う人は、モノの捉え方、価値観が異なります。無理に合わせようとせず、それぞれの見方を楽しむほうが会話はうまくいく

 

★話のネタは目の前にあるものにすると困らない。好意をもった相手との会話はひんしゅくを買わないためにもふざけたりせずに、まじめな気持ちで。また、わざわざ調べた感じがすると身元を探られているようで嫌な感じがすることもあるので注意。あくまでも偶然を強調しましょう

 

★面白くない話の特徴は以下の4つ↓。会話が面白くないと感じた時はなぜ面白くないか考えながら聞くと逆に興味をもつキッカケになる

 

①話の内容→自分の生活とかけ離れている、趣味の話、都合の悪い話

②話し方の問題→声が小さく何を言っているかわからない、早口、発音が悪い、話のテンポが悪い、話の順序が悪く理解しにくい、話の繰り返し

③対人の問題→敬遠したい、嫌い、話を聞いても面白くないと決めつけている

④環境の問題→その場の状況に合わない