いつもは自分の趣味について書くのですが、たまには違うことも書きたいな～と思って「お題」にチャレンジしたいと思います！
お題は20年後どうなっているか？についてです。
未来のことは誰にも分からないけど僕が思うのは人が何と言おうが今コレが好き、好きなものは好きなんだって気持ちを大事にして育てていけば未来はきっと輝いたものになると思います。
大人になるにつれ何に価値があるか世の中が良いといったものに価値があるんだと思い込まされて洗脳されていく部分があるけど子供は自分の感情に正直で、大人から見て価値がなくても自分が今好きだと心から思うものを愛して大切にしようとする心があります。このことから感じるのは大人が価値がないと考えるのは偏見にすぎず「この世界の全てのものに価値がある」ということです。
どんな人にも、どんな生き物にも、どんなものにも魂があってその奥に愛情を宿している。
全てのものにいいところはいっぱいあるものだと思う。見つけてあげられないだけで。だから人が価値がないと思うものに価値を見つけられる人には才能があると思う。たとえ、今は価値がなくても愛情を込めて育てていけば、いずれ日の目を見る時がくるものだと思う。どうしてかと言うと価値とは時が決めるものだと思うからです。何の変哲のない壺でも溺れている時につかむ時には千金の価値があるからです。
「つまらない」「人生なんてクソゲー」と冷めた目で世界を見るのではなく、世界じゅうのあらゆるものには価値があり「僕を見つけて」「私を見つけて」とその価値を見出されるのを待っている無数の生命にあふれている、とりわけ自然は偉大で人間が考える比ではない愛情をもって息づいていて、敬意と愛情をもって接すればその気持ちに応えてくれると考えたほうが心豊かに生きられる。幸せはこうだとか正解はこうだとか世の中の偏見に惑わされず今の自分の気持ちに正直に今、自分が価値があると信じるものにこそ価値があると思います。
一歩千金。一寸の虫にも五分の魂。遠い未来に思いを馳せて今楽しいと思うこと、好きだと感じることに愛情を注いで育てていきたいと思います。未来で花を咲かせ実を結ぶことを信じて
